健康への道のり①「生命維持条件」

こんばんは。
今日も一日、お疲れ様でした。
東海も梅雨入りし、全国的に涼しい一日だったようですね。
いかがお過ごしでしたか？

さて、「健康管理士」の顔も持つ小澤頼仁です。
今日から5回にわたり、初夏を乗り切るための健康アドバイスをさせていただきます。
少しでも、元気なあなたのお役にたてれば幸いです。

今回のテーマは、「生命維持条件」についてです。
これは、生命が生きる上で必要な、6つの条件のことを言います。
それぞれ、重要度の順番と、死に至るまでの時間があります。

1番目は、「太陽」です。
太陽は、1秒無くなれば生命は死に絶えます。
2番目は、「空気」です。
空気は、5分間です。
3番目は、「水」です。
水は、7日間です。
4番目は、「睡眠」です。
睡眠は、14日間です。
5番目は、「運動」です。
運動は、30日間です。
6番目は、「食べ物」です。
食べ物は、、、、105日間です。

以上、6つの条件と、それを失った際の死に至る時間です。
生命の必要なものと言えば、真っ先に「食べ物」が上がります。
でも、生命維持において必要なものは、他にあるのです。

特に、「太陽」「空気」「水」の3つは「生命の3台維持条件」と言います。
その昔、仙人は、カスミを食べて生きていたといいます。
それは、太陽のエネルギーと、空気と水の3つを、効率的に利用していたのでしょう。

本当の健康をつくるためには・・・？
残り4回で、その道のりを探していきたいと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございます。
今夜も良い時を、お祈りしています。


小澤頼仁
















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