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「ケイ素のお話」②有機ケイ素と無機ケイ素

こんにちは。
いつもお世話になりありがとうございます。
ジェンティの小澤頼仁です。

秋の夕暮れはつるべ落とし…
本日はいかがお過ごししていましたか。

今日は、「ケイ素のお話」の続きです。
ケイ素は、五大栄養素の親であり、あらゆるものを生み出します。
大地の成分が、ケイ素そのものです。

多くの栄養成分に「有機」と「無機」があるように、ケイ素にもそれがあります。

「無機ケイ素」は鉱石に含まれており、パワーストーンなどを身に付けることで、心身の波長を整えます。
テラヘルツのネックレスなどを身に付けると、心身が落ち着くのはそのためです。

「有機ケイ素」は、植物由来のケイ素です。
大地の栄養を植物が吸い上げると、無機から有機へと変換します。
ゲルマニウムやカルシウム、多くのミネラルがそうです。

植物の中で、最もケイ素を多く含んでいるものは、何でしょうか?
正解は、「稲」です。
稲を干したワラは、頑丈でしめ縄や家屋の材料にも使われます。
まるで、石のように丈夫です。
それは、多くのケイ素を含んでいるからです。

ワラばっかり食べている、牛や馬は、それしか食べないのに、体は大きくて馬力もあります。
有機ケイ素が、腸内で様々な栄養素に「原子転換」されているからです。

残念ですが、人間はワラを食べることはできません…

稲に負けないだけ、有機ケイ素を多く含んでいる植物があります。
それが、ガマ科植物「ヒメガマ」です。
ヒメガマは、根から茎、花から穂まで、煎じて食すことができます。
体の中で、「有機水素」「有機炭素」「有機酸素」など、有機的な栄養素に転換されます。

古事記に、因幡の白兎のお話があります。
薬の神様である大国主命(おおくにぬしのみこと)は、そのことを知っていたのでしょう。
傷ついた白兎を、ヒメガマで治してしまいます。
ヒメガマは、神話に出てくる日本最初の健康食品です。

今日のまとめです。
「有機ケイ素は、体内で様々な栄養素の親になる。
それを多く含むのは、稲とヒメガマである」

お話の続きは、明日にさせていただきます。

今夜も最善最良をお祈りしています。
最後まで読んでくださってありがとうございました。

小澤頼仁

ジェンティ株式会社
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