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2011年、ありがとうございました。

皆さま、こんばんは。
歳末の今日、いかがお過ごしでしょうか。
2011年も、ご縁とご支援を、誠にありがとうございました。
残り数時間で新しい歳を迎えますが、この一年はあなたにとってどのような年でしたでしょうか。

この一年を振り返り、今日は1つだけお話させていただければと思います。
それは、「信じる」ことの大切さです。

誰の人生でも、病気や事故、大切な人との別れなど、困難や試練を抱えることはあります。
しかし、それらの困難をきっかけに、人生を見つめ直し、人生がより良い方向へ転換する人が多くいます。
困難こそが、後の人生にとって最良の出来事になり得る可能性を持っているということです。

しかし困難の最中にいるときには、そう考えることはとても難しいものです。
それには「信じる」ことが大切です。

すべてのものに意味があり、それらがつながっていくことで、よりステキな人生の意味を見出すことができます。
そのためにも、今のできごとを意味あるものと「信じる」ということが大切だと思います。

2011年は、個人的にも、人類の歴史全体からみても、大きな悲しみを抱える年でした。
20,000人近い死、未だに続く多くの問題、それらの哀しみを言葉で表現することはできません。

それでも、私たちは生き続けていきます。
それは、受け継いでいくと言うことでもあります。
そしてそれは、新しい命へのバトンをつないでいくと言うことです。

2012年は、人類の歴史的に、最も重要な節目であると言われています。
そしてそれらは、私たち一人一人にとって、意味のある、より善きことであると「信じる」ことです。
また、自身も微力ながら、そう想って抱けますよう、尽力できれば幸いです。

長くなりましたが、2011年の最後の夜のひと時、
最善最良をお祈り申し上げます。

寒さが厳しくなってきています。
お体を大切にご自愛してくださいませ。

最後まで読んでくださってありがとうございました。











小澤頼仁














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